Sustainability
「どんな端材でも活用する」浅川木工のSDGs
近年、日本でも一般的となった「サステナビリティ(持続可能性)」という言葉ですが、実は浅川木工でも長年にわたり「無駄のない家具生産」を行ってきました。
家具において必要不可欠な木材は全てが曲線を持っているため、必ず端材が出てしまいます。この大量の端材は家具メーカーにとって悩みの種であり、通常は大半が廃棄処分されてしまいます。
「お客様だけでなく、自然にも愛されたい。」
浅川木工では、このような思いから小さな端材であっても再利用するため、機械や手作業を通じて格子用の部品などに生まれ変わらせています。
浅川木工ではこれからも、人や自然のためにできることを尽くしながら、大事に家具生産を続けていきます。